2018年11月28日
ぶっ壊れ(壊し?)キャンプ@大津谷公園 その2
前回までの話は コチラ。
何とかかんとかテントを建て終わり、ポールの裂けた部分をうっかり触ってしまったせいで
違和感がものすごい指を気にしつつ(当日含めて3日くらいしかしかしてた…)、今度は
テント内の設営に入ります。
もともと私=コット、ダンナ氏=エアベッドで寝ていたのですが、今回は来たるべき正月キャンプに
備えて、私もコットからエアベッドに宗旨替えです。
(エアベッドを並べた上にホットカーペットを敷いたら暖かく眠れそうな気がしたので)
↑ コレを2つ並べると、我が家のインナーテントにジャストフィットなのですよ。
…でも、悪いコトというのは、続く時は続くものなのですね…
ダンナ氏が先にセッティングを終えてくつろいでる時にやらかしました、私。
ダンナ氏のベッドに穴を開けてしまいましたorz
空気入れ(?)の突起をダンナ氏のベッドに引っ掛けたまま動かしてしまったんです。
ダンナ氏が気づいて制止するも、一瞬遅く…
間抜けな音を立てて、急激に萎んでゆくエアベッド。焦るダンナ氏&私。
空気を入れるのは大変なのに、抜ける時はほんとに一瞬でした。
コレは紛うことなくぶっ壊し。
言い逃れのしようもない、私のやらかし。
付属の補修シールや持参した布テープで塞いでみるも、全く無駄でした。
ついでに私のベッドも、初期不良だったのか、栓の閉め方が甘かったのかは
知りませんけど、寝てる間に徐々に空気が抜けていく、という有様で。
2人して、 ホットドックにはさかってるソーセージ みたいになって寝ましたよorz
…まあ、今回壊した(壊れた)モノはベッドとポール、この2つだけですけどね…
それでも充分に打ちのめされましたけども。
(さすがにベッドの穴については写真を撮る気になれなかった…)
ダンナ氏が怒ることもなく(内心ハラワタが煮えくり返ってたのでは、とは思いますが)、
その後は何事もなくキャンプを楽しめたのは有り難かったです。
お風呂に行って、買出しして、肉焼いて、お酒もちょっと飲んで。
風が強かったので、焚き火はしませんでしたけど。
(私は焚き火するのが好きなので、ちょっと残念でした)
夜の9時には2人してとっとと就寝。
毛布を持っていったのと、シュラフの中に使い捨てカイロを入れたおかげで、
割と暖かく過ごせました。
(シュラフの中にカイロを入れるのは ゆるキャン△ で知ったのですけれども、
キャンパーとか山屋さんにとっては常識レベルのコトなんですかね?)
↑ 翌朝、ダンナ氏が作ってくれた朝ゴハン。
中身はソースたっぷりのコロッケ&野菜。美味。
我が家の場合、キャンプでゴハンを作るのは、(ほぼ)ダンナ氏のおシゴトです。
その後は撤収するまで、ダンナ氏は読書、私はチェアで毛布にくるまって昼寝。
ちょこちょこ起きはしましたけど、トータルしたら3時間くらいは寝くたれてた気がします。
午後3時には片付けて撤収。
大津谷公園は厳密なチェックイン・アウトの時間がないので、急かされることもありません。
(我が家が大津谷を気に入ってる理由のひとつでもあります)
途中、ロゴスのショップに寄って、ポールを修理に出してから帰宅しました。
これからダンナ氏の仕事が忙しくなる(予定)のもあって、次回のキャンプはいつになるか
分かりませんが、今度は何も壊れたりしないキャンプになるといいです…
余談。
私がぶっ壊したダンナ氏のベッドは、ちゃんと弁償いたしました。
当たり前だけど。
このことについては、また後日書きたいと思います。
何とかかんとかテントを建て終わり、ポールの裂けた部分をうっかり触ってしまったせいで
違和感がものすごい指を気にしつつ(当日含めて3日くらいしかしかしてた…)、今度は
テント内の設営に入ります。
もともと私=コット、ダンナ氏=エアベッドで寝ていたのですが、今回は来たるべき正月キャンプに
備えて、私もコットからエアベッドに宗旨替えです。
(エアベッドを並べた上にホットカーペットを敷いたら暖かく眠れそうな気がしたので)
…でも、悪いコトというのは、続く時は続くものなのですね…
ダンナ氏が先にセッティングを終えてくつろいでる時にやらかしました、私。
ダンナ氏のベッドに穴を開けてしまいましたorz
空気入れ(?)の突起をダンナ氏のベッドに引っ掛けたまま動かしてしまったんです。
ダンナ氏が気づいて制止するも、一瞬遅く…
間抜けな音を立てて、急激に萎んでゆくエアベッド。焦るダンナ氏&私。
空気を入れるのは大変なのに、抜ける時はほんとに一瞬でした。
コレは紛うことなくぶっ壊し。
言い逃れのしようもない、私のやらかし。
付属の補修シールや持参した布テープで塞いでみるも、全く無駄でした。
ついでに私のベッドも、初期不良だったのか、栓の閉め方が甘かったのかは
知りませんけど、寝てる間に徐々に空気が抜けていく、という有様で。
2人して、 ホットドックにはさかってるソーセージ みたいになって寝ましたよorz
…まあ、今回壊した(壊れた)モノはベッドとポール、この2つだけですけどね…
それでも充分に打ちのめされましたけども。
(さすがにベッドの穴については写真を撮る気になれなかった…)
ダンナ氏が怒ることもなく(内心ハラワタが煮えくり返ってたのでは、とは思いますが)、
その後は何事もなくキャンプを楽しめたのは有り難かったです。
お風呂に行って、買出しして、肉焼いて、お酒もちょっと飲んで。
風が強かったので、焚き火はしませんでしたけど。
(私は焚き火するのが好きなので、ちょっと残念でした)
夜の9時には2人してとっとと就寝。
毛布を持っていったのと、シュラフの中に使い捨てカイロを入れたおかげで、
割と暖かく過ごせました。
(シュラフの中にカイロを入れるのは ゆるキャン△ で知ったのですけれども、
キャンパーとか山屋さんにとっては常識レベルのコトなんですかね?)
↑ 翌朝、ダンナ氏が作ってくれた朝ゴハン。
中身はソースたっぷりのコロッケ&野菜。美味。
我が家の場合、キャンプでゴハンを作るのは、(ほぼ)ダンナ氏のおシゴトです。
その後は撤収するまで、ダンナ氏は読書、私はチェアで毛布にくるまって昼寝。
ちょこちょこ起きはしましたけど、トータルしたら3時間くらいは寝くたれてた気がします。
午後3時には片付けて撤収。
大津谷公園は厳密なチェックイン・アウトの時間がないので、急かされることもありません。
(我が家が大津谷を気に入ってる理由のひとつでもあります)
途中、ロゴスのショップに寄って、ポールを修理に出してから帰宅しました。
これからダンナ氏の仕事が忙しくなる(予定)のもあって、次回のキャンプはいつになるか
分かりませんが、今度は何も壊れたりしないキャンプになるといいです…
余談。
私がぶっ壊したダンナ氏のベッドは、ちゃんと弁償いたしました。
当たり前だけど。
このことについては、また後日書きたいと思います。
2018年11月26日
ぶっ壊れ(壊し?)キャンプ@大津谷公園 その1
11/23~24の2日間、岐阜県池田町にある 大津谷公園 へキャンプに行ってきました。
個人的に、コレ↓はココの象徴、ランドマークだと思ってます。
ココは施設がキレイで利用しやすいのに、利用料が 無料 という超有名&神キャンプ場です。
公営の公園ですが、面倒な利用許可申請も必要ありませんので、休日にはいつもキャンパーがいっぱい。
県内だけでなく、他県ナンバーのクルマもよく見かけます。
私たちは9時過ぎに到着しましたが、パッと見、7割くらいは埋まってるように感じましたので、
早めの到着&場所確保をオススメします。
(たまに場所がなくて引き上げていく方もいらっしゃるようなので)
難といえば、傾斜地が多い&幕を張る場所によっては荷運びがくっそ大変ということくらいかなぁ…
アウトドアワゴンがあれば、荷運びに関してはあまり問題ないですが。
(我が家はクルマの積載の関係でワゴン持っていけないの…)
炊事棟やトイレ等の施設に関しては、他に詳細なレポを挙げてらっしゃる方が多いので、
そちらをご参照ください。
ちょっと検索すればいっぱい出てきます。
個人的な主観ですが、いちばん上流(芝サイト寄り)の炊事棟&トイレは古いので、
使いにくい、と感じる方もいらっしゃるかもねーっというカンジです。
地元の有志の方々がこまめにお掃除してくださってるのでキレイなんですけどね。
さて、本題。
今回は上流側の芝サイトをキャンプ地と定め、設営を開始した私たち。
めっちゃ斜めってるのはカメラマン(=私)の腕もありますが、実際に下が斜めってるからです。
このテントを設営するのは今回で4度目なので、さすがに手馴れたもの…と
いきたいとこなんですが。
実は、割とエライコッチャなコトになってます。
ポールが裂けました( ゚д゚)
ポールを組んで持ち上げようとしたら、メッキョッとかいうイヤな音がしましてね?
そんでも気にしないで(←これが大間違い)更に持ち上げたら、メキョメキョメキョッ
…で、この有様でございます。
ブログのネタにしようと思ってわざと壊した(壊れた)ワケじゃないんだ…
自然にネタが出来ただけなんだ、ホントに…orz
イヤな汗をかきつつ、応急処置を施して、何とか設営を完了させた私たちでしたが、
ブログネタ トラブルはこれだけに止まらなかったのでございます…
その2に続く…
個人的に、コレ↓はココの象徴、ランドマークだと思ってます。
ココは施設がキレイで利用しやすいのに、利用料が 無料 という超有名&神キャンプ場です。
公営の公園ですが、面倒な利用許可申請も必要ありませんので、休日にはいつもキャンパーがいっぱい。
県内だけでなく、他県ナンバーのクルマもよく見かけます。
私たちは9時過ぎに到着しましたが、パッと見、7割くらいは埋まってるように感じましたので、
早めの到着&場所確保をオススメします。
(たまに場所がなくて引き上げていく方もいらっしゃるようなので)
難といえば、傾斜地が多い&幕を張る場所によっては荷運びがくっそ大変ということくらいかなぁ…
アウトドアワゴンがあれば、荷運びに関してはあまり問題ないですが。
(我が家はクルマの積載の関係でワゴン持っていけないの…)
炊事棟やトイレ等の施設に関しては、他に詳細なレポを挙げてらっしゃる方が多いので、
そちらをご参照ください。
ちょっと検索すればいっぱい出てきます。
個人的な主観ですが、いちばん上流(芝サイト寄り)の炊事棟&トイレは古いので、
使いにくい、と感じる方もいらっしゃるかもねーっというカンジです。
地元の有志の方々がこまめにお掃除してくださってるのでキレイなんですけどね。
さて、本題。
今回は上流側の芝サイトをキャンプ地と定め、設営を開始した私たち。
めっちゃ斜めってるのはカメラマン(=私)の腕もありますが、実際に下が斜めってるからです。
このテントを設営するのは今回で4度目なので、さすがに手馴れたもの…と
いきたいとこなんですが。
実は、割とエライコッチャなコトになってます。
ポールが裂けました( ゚д゚)
ポールを組んで持ち上げようとしたら、メッキョッとかいうイヤな音がしましてね?
そんでも気にしないで(←これが大間違い)更に持ち上げたら、メキョメキョメキョッ
…で、この有様でございます。
ブログのネタにしようと思ってわざと壊した(壊れた)ワケじゃないんだ…
自然にネタが出来ただけなんだ、ホントに…orz
イヤな汗をかきつつ、応急処置を施して、何とか設営を完了させた私たちでしたが、
その2に続く…
2018年11月24日
2018年11月22日
新しい道具を買うとすぐキャンプに行きたくなるのは何故なんだぜ
前回の記事を書いた後、世の中には 心霊スポットでのキャンプが趣味 という人が一定数いる、
ということを知って :(;゙゚'ω゚'): なカオになってしまった しかのてさき ですこんにちは。
私は絶対行きたくない…<心霊スポットキャンプ
先日買った UNIFLAMEワーム2 が無事に届きましたので、開封してみました。
思ったよりデカイ。
でもCB缶×2本入れて使うんだもん、そりゃ(ある程度)デカイのは当然ですね。
あら、いいんでない?
裏っ側。造作は至って単純 シンプル。(だから軽いのか)
側面。こっちもシンプル。
だんだんこの潔さが面白くなってきた。
天面。警告の文言がこわい。大事なことですけどね。
角度が変えられるんですね。
(何で外で撮ってんのーとか、背景がアレなコトには突っ込まないでくださいお願いします)
使うの楽しみだなーと思ってたところで、ダンナ氏が、
「休日出勤した分の代休が取れました。明日からキャンプに行きます(`・ω・´)」
…というワケで、この記事のタイトルに戻ります。
今回は風邪ひかさないようにしないとなぁ…
ということを知って :(;゙゚'ω゚'): なカオになってしまった しかのてさき ですこんにちは。
私は絶対行きたくない…<心霊スポットキャンプ
先日買った UNIFLAMEワーム2 が無事に届きましたので、開封してみました。
思ったよりデカイ。
でもCB缶×2本入れて使うんだもん、そりゃ(ある程度)デカイのは当然ですね。
あら、いいんでない?
裏っ側。造作は至って
側面。こっちもシンプル。
だんだんこの潔さが面白くなってきた。
天面。警告の文言がこわい。大事なことですけどね。
角度が変えられるんですね。
(何で外で撮ってんのーとか、背景がアレなコトには突っ込まないでくださいお願いします)
使うの楽しみだなーと思ってたところで、ダンナ氏が、
「休日出勤した分の代休が取れました。明日からキャンプに行きます(`・ω・´)」
…というワケで、この記事のタイトルに戻ります。
今回は風邪ひかさないようにしないとなぁ…
2018年11月20日
お詫び と キャンプでメチャクチャ怖い思いをした話
※当ブログは管理者が好き勝手なことを書き散らかしているだけのブログです
素敵なお役立ち情報とか詳細なレポとかは何もありません※
いや、暖房器具系のワードで検索して来てくださってる方が多くいらっしゃるようなので…
何も情報なくて申し訳ない気分になったので、一応注意書きしてみました。すみません。
私もキャンプをやるようになって、キャンプ場やキャンプ道具の名称で検索して、
ヒットした情報を参考にすることが多いのですが、
『知りたいのはソレじゃねぇ』
というコトも、結構あるもので。
そういうワケでプロフに追記しておきました。
本当にすみません。
でも、アラジンのカセットガスのアレは、色もカタチもレトロで可愛くていいよね…
お値段は全然可愛くないけど。
================================================
閑話休題。
私は自他ともに認めるヘタレチキンですが、いわゆる怪談系の怖い話がすっごい好きなんです。
ありがたいコトに”零感”なんで、らしきモノを見たことはあっても、ハッキリとした心霊体験は
ないんですが。
子供の頃、『あなたの知らない世界』みたいな心霊体験再現ドラマで、海辺でキャンプしていた
青年の恐怖体験を見たことがあって、それがまたものすごく恐ろしくて…
今でもたま~に思い出して、涙目になることがあるくらいなんで、
『絶対キャンプなんか行かないっ(´;ω;`)』
と思ってたんですけどね…
でも、私が心霊話が好きだと知ると、
「幽霊なんか怖くないよ。ほんとに怖いのは生きてる人間だ」
っておっしゃる方もいらっしゃるワケで。
これまた幸いなコトに、自分は未だ他人様にそこまで酷い目に遭わされた経験がなかったんで、
そんなワケあるかい、得体の知れんモノのほうがよっぽど怖いわい、と、内心ムカッ腹を立てたりも
してたんです。
あれは今年の夏、某キャンプ場のフリーサイトでのことでした。
現在は2ルームテント?でダンナ氏と2人寝してるんですが、当時は小さいドームテントを
2つ張って、それぞれソロで過ごしてたんです。
(別に仲が悪いとかじゃなく、微妙に生活リズムが合わなかったりしたので、そっちのほうが都合がよかったの)
ちょっとお酒が入ってたこともあって、ダンナ氏は早々に沈没。
私はもともと寝つきが良くないので、テントに引き上げてからしばらくはスマホを見たり本を読んだりしてました。
やっと眠気が襲ってきて、そろそろ寝るか、ってなったのは、深夜1時頃だったと思います。
ランタンを消して、シュラフにもぐり込んで、しばしウトウトしてたんですが。
あれ? …なんか、私のテントに向かって、足音が近づいてきてる…?
山の中のキャンプ場で、深夜のことです。
そのシチュエーションだけでもめっちゃ怖いのに、何だコレは、と。
先述の海辺のキャンプ青年の話を思い出してしまって、もちろん外を確認する勇気もなく、
心臓バクバクでただひたすらにシュラフの中で固まってたんですが。
突然、ものすごい光源でテントを照らされたんです。
「ああん!?」
幽霊が灯りなんか使うワケがない、コイツは生きた人間の仕業だー!
バッと飛び起きて、こちらもランタンを点けると、途端にすごい勢いで遠ざかって行く足音と光。
たぶん、トイレに起きたか、寝つけなくて散歩してた人の所業だろうと思います。
怖かったのと、寝入りバナを起こされた苛立ちで、私はその後ほとんど眠れず。
ランタンも(光量はギリギリまで絞りましたが)ずっと点けっ放しで朝まで過ごすはめになりました。
明るくなって、やっと起き出してきたダンナ氏に話すと、
「珍しいテントだから、よく見たかったんじゃない?」
というご意見。
ちなみに、その時に私が使ってたテントがコレ。
いや、確かに珍しいよ? 可愛いしね?
少なくとも、このキャンプ場でコレを使ってる人は他にいなかったし?
だからって、寝ているであろう他人のテントをあんな風に無遠慮に照らしていい理由なんか
ひとっつもないけどな!
…見たかったんなら、昼間にヒトコト言ってくれれば、喜んでお見せしたのになぁ…
幽霊でなくて良かったですが、なんかもうガックリ疲れてしまった一件でした。
帰宅してから、知人にこの話をしたところ、
「それ、泥棒じゃないの?」
なんでも、お高いキャンプ道具を狙って、夜中に他人様のサイトを物色していく不逞の輩が
いるんだそうで。
(チェアやランタンが盗られやすいそうです)
テントを照らしたのは、
「ホントに寝てるかどうか、確認してたんじゃないかな」
とのこと。
それにしてはすごい光量だったが。
あんなん、寝てても起きるわ。
でも、もしこの友人の推測どおりなら、そっちのほうが怖い…
うちのサイトにはそんな高価な道具は何にもないけど。
長くなってしまいましたが、私がキャンプ場でメチャクチャ怖い思いをした話は以上です。
ご清聴ありがとうございました。
素敵なお役立ち情報とか詳細なレポとかは何もありません※
いや、暖房器具系のワードで検索して来てくださってる方が多くいらっしゃるようなので…
何も情報なくて申し訳ない気分になったので、一応注意書きしてみました。すみません。
私もキャンプをやるようになって、キャンプ場やキャンプ道具の名称で検索して、
ヒットした情報を参考にすることが多いのですが、
『知りたいのはソレじゃねぇ』
というコトも、結構あるもので。
そういうワケでプロフに追記しておきました。
本当にすみません。
でも、アラジンのカセットガスのアレは、色もカタチもレトロで可愛くていいよね…
お値段は全然可愛くないけど。
================================================
閑話休題。
私は自他ともに認めるヘタレチキンですが、いわゆる怪談系の怖い話がすっごい好きなんです。
ありがたいコトに”零感”なんで、らしきモノを見たことはあっても、ハッキリとした心霊体験は
ないんですが。
子供の頃、『あなたの知らない世界』みたいな心霊体験再現ドラマで、海辺でキャンプしていた
青年の恐怖体験を見たことがあって、それがまたものすごく恐ろしくて…
今でもたま~に思い出して、涙目になることがあるくらいなんで、
『絶対キャンプなんか行かないっ(´;ω;`)』
と思ってたんですけどね…
でも、私が心霊話が好きだと知ると、
「幽霊なんか怖くないよ。ほんとに怖いのは生きてる人間だ」
っておっしゃる方もいらっしゃるワケで。
これまた幸いなコトに、自分は未だ他人様にそこまで酷い目に遭わされた経験がなかったんで、
そんなワケあるかい、得体の知れんモノのほうがよっぽど怖いわい、と、内心ムカッ腹を立てたりも
してたんです。
あれは今年の夏、某キャンプ場のフリーサイトでのことでした。
現在は2ルームテント?でダンナ氏と2人寝してるんですが、当時は小さいドームテントを
2つ張って、それぞれソロで過ごしてたんです。
(別に仲が悪いとかじゃなく、微妙に生活リズムが合わなかったりしたので、そっちのほうが都合がよかったの)
ちょっとお酒が入ってたこともあって、ダンナ氏は早々に沈没。
私はもともと寝つきが良くないので、テントに引き上げてからしばらくはスマホを見たり本を読んだりしてました。
やっと眠気が襲ってきて、そろそろ寝るか、ってなったのは、深夜1時頃だったと思います。
ランタンを消して、シュラフにもぐり込んで、しばしウトウトしてたんですが。
あれ? …なんか、私のテントに向かって、足音が近づいてきてる…?
山の中のキャンプ場で、深夜のことです。
そのシチュエーションだけでもめっちゃ怖いのに、何だコレは、と。
先述の海辺のキャンプ青年の話を思い出してしまって、もちろん外を確認する勇気もなく、
心臓バクバクでただひたすらにシュラフの中で固まってたんですが。
突然、ものすごい光源でテントを照らされたんです。
「ああん!?」
幽霊が灯りなんか使うワケがない、コイツは生きた人間の仕業だー!
バッと飛び起きて、こちらもランタンを点けると、途端にすごい勢いで遠ざかって行く足音と光。
たぶん、トイレに起きたか、寝つけなくて散歩してた人の所業だろうと思います。
怖かったのと、寝入りバナを起こされた苛立ちで、私はその後ほとんど眠れず。
ランタンも(光量はギリギリまで絞りましたが)ずっと点けっ放しで朝まで過ごすはめになりました。
明るくなって、やっと起き出してきたダンナ氏に話すと、
「珍しいテントだから、よく見たかったんじゃない?」
というご意見。
ちなみに、その時に私が使ってたテントがコレ。
いや、確かに珍しいよ? 可愛いしね?
少なくとも、このキャンプ場でコレを使ってる人は他にいなかったし?
だからって、寝ているであろう他人のテントをあんな風に無遠慮に照らしていい理由なんか
ひとっつもないけどな!
…見たかったんなら、昼間にヒトコト言ってくれれば、喜んでお見せしたのになぁ…
幽霊でなくて良かったですが、なんかもうガックリ疲れてしまった一件でした。
帰宅してから、知人にこの話をしたところ、
「それ、泥棒じゃないの?」
なんでも、お高いキャンプ道具を狙って、夜中に他人様のサイトを物色していく不逞の輩が
いるんだそうで。
(チェアやランタンが盗られやすいそうです)
テントを照らしたのは、
「ホントに寝てるかどうか、確認してたんじゃないかな」
とのこと。
それにしてはすごい光量だったが。
あんなん、寝てても起きるわ。
でも、もしこの友人の推測どおりなら、そっちのほうが怖い…
うちのサイトにはそんな高価な道具は何にもないけど。
長くなってしまいましたが、私がキャンプ場でメチャクチャ怖い思いをした話は以上です。
ご清聴ありがとうございました。
2018年11月18日
ねんがんの UNIFLAME ワーム2 を てに いれたぞ!
まだ届いてないですが。
※画像はユニフレーム社のホームページよりお借りしました。
ずっと在庫切れで買えなかったんですけど、昨日? 一瞬だけ復活してましたね。
(現在はまた在庫なし状態…)
トチ狂って他のストーブ買わなくてよかったです。
他のキャンパー様方のブログを拝見しておりますと、キャンプの暖房器具としては
フジカやアルパカ、スノーピークのレインボー、薪ストーブ等が挙がってますが、
我が家はホットカーペットとコレで冬キャンプに挑むつもりです。
…我が家のクルマの積載の都合上、このあたりがいっぱいいっぱいなんで…
届いたらまた書きたいと思います。
ダンナ氏の仕事が忙しくなってきたので、しばらくキャンプの予定がなくて(´;ω;`)
実践投入はお正月のエバーグレイズかなぁ…
※画像はユニフレーム社のホームページよりお借りしました。
ずっと在庫切れで買えなかったんですけど、昨日? 一瞬だけ復活してましたね。
(現在はまた在庫なし状態…)
トチ狂って他のストーブ買わなくてよかったです。
他のキャンパー様方のブログを拝見しておりますと、キャンプの暖房器具としては
フジカやアルパカ、スノーピークのレインボー、薪ストーブ等が挙がってますが、
我が家はホットカーペットとコレで冬キャンプに挑むつもりです。
…我が家のクルマの積載の都合上、このあたりがいっぱいいっぱいなんで…
届いたらまた書きたいと思います。
ダンナ氏の仕事が忙しくなってきたので、しばらくキャンプの予定がなくて(´;ω;`)
実践投入はお正月のエバーグレイズかなぁ…
2018年11月17日
最初はデイキャン@アウトドアベース犬山
「外で焼き肉したいんですけど!」
突然そんなコトを言い出した妻に、夫は、
「正気かコイツ…」と思ったに違いない。
2018年7月某日、日本列島全域でアホのように大雨が降り続いたのちにやってきたのは、
これまたアホのように暑い日々。
それなのにナニをとち狂ったのか、目の前のちんちくりんは、
「炭火で牛タン焼いて食いたい!」
とかほざいてござる。
常々バカだバカだと思っていたが、やっぱりバカだったのか…
=============================================
かようなことをホントに思ったのかどうかは知りませんが(たぶん思ってた)、
カンカン照りの中、アウトドアベース犬山に向かった私たち。
なんでココだったのかというと、単に 我が家からいちばん行きやすかった からです。
というか、
1)デイキャンプが出来る
2)利用料金がそんなに高くない
3)自宅からそんなに遠くない
そういう場所を他に見つけることが出来なかっただけなんですが。
各務原の浄水場の公園は利用申請がめっちゃメンドくさいし、栗栖園地(桃太郎公園)は
炭火禁止ですし、笠松みなと公園はテント設営禁止だし、大津谷公園は遠いし…
そう、このデイキャンプは、来たるべき本キャンプに備えてのテント設営の練習を兼ねてもいたのです。
アウトドアとは無縁の生活を送っていた私たち夫婦ですが、何故かテントは家にあったのです。
買った時のまま封も切らずに、物置と化したダンナ部屋でずっと眠っていた、
キャプテンスタッグ クレセントドーム という超初心者向けのおテント様が。
(ダンナ氏が10年くらい前にナチュラムさんで購入したらしい…)
まあ、結局、練習は出来なかったんですけどね。
場内が混んでるので、デイキャンプの方は出来ればテント設営をご遠慮願いたい、という
先方様のご都合で。
(この時はタープも持ってなかった…)
(レンタルするというアタマも全くなかった…)
キャンプ道具なんぞテント以外は何も持ってなかったので、グリルと炭とクーラーボックスは
アマゾン&楽天で、イスやらテーブルは近所のホムセンでお買い上げ。
それこそレンタルするなり何なりすればいいものを、カタチから入るタイプなんです、私。
当日は寝坊したうえにカーナビに騙され、それでも道路沿いに設置された案内板を頼りに、
なんとか現地に辿り着いた私たち。
指定されたフリーサイトの一角に陣取って、息つく間もなく調理開始。
とは言っても炭を熾して(それもビギナーにやさしいエコエコロゴス様…)、前日に自宅近くの
スーパーで調達した肉&ハンバーグ&シシトウを焼いただけでしたが、
(ほぼ)初めての 『そとごはん』 の味は、たぶん一生忘れないと思います。
キャンプ、楽しい。
外で食べるゴハン、美味しい。
暑いけど。めっちゃ暑いけど。
そうして私たちはキャンプの虜となり、 『キャンパー』 への第一歩を踏み出したのです。
突然そんなコトを言い出した妻に、夫は、
「正気かコイツ…」と思ったに違いない。
2018年7月某日、日本列島全域でアホのように大雨が降り続いたのちにやってきたのは、
これまたアホのように暑い日々。
それなのにナニをとち狂ったのか、目の前のちんちくりんは、
「炭火で牛タン焼いて食いたい!」
とかほざいてござる。
常々バカだバカだと思っていたが、やっぱりバカだったのか…
=============================================
かようなことをホントに思ったのかどうかは知りませんが(たぶん思ってた)、
カンカン照りの中、アウトドアベース犬山に向かった私たち。
なんでココだったのかというと、単に 我が家からいちばん行きやすかった からです。
というか、
1)デイキャンプが出来る
2)利用料金がそんなに高くない
3)自宅からそんなに遠くない
そういう場所を他に見つけることが出来なかっただけなんですが。
各務原の浄水場の公園は利用申請がめっちゃメンドくさいし、栗栖園地(桃太郎公園)は
炭火禁止ですし、笠松みなと公園はテント設営禁止だし、大津谷公園は遠いし…
そう、このデイキャンプは、来たるべき本キャンプに備えてのテント設営の練習を兼ねてもいたのです。
アウトドアとは無縁の生活を送っていた私たち夫婦ですが、何故かテントは家にあったのです。
買った時のまま封も切らずに、物置と化したダンナ部屋でずっと眠っていた、
キャプテンスタッグ クレセントドーム という超初心者向けのおテント様が。
(ダンナ氏が10年くらい前にナチュラムさんで購入したらしい…)
まあ、結局、練習は出来なかったんですけどね。
場内が混んでるので、デイキャンプの方は出来ればテント設営をご遠慮願いたい、という
先方様のご都合で。
(この時はタープも持ってなかった…)
(レンタルするというアタマも全くなかった…)
キャンプ道具なんぞテント以外は何も持ってなかったので、グリルと炭とクーラーボックスは
アマゾン&楽天で、イスやらテーブルは近所のホムセンでお買い上げ。
それこそレンタルするなり何なりすればいいものを、カタチから入るタイプなんです、私。
当日は寝坊したうえにカーナビに騙され、それでも道路沿いに設置された案内板を頼りに、
なんとか現地に辿り着いた私たち。
指定されたフリーサイトの一角に陣取って、息つく間もなく調理開始。
とは言っても炭を熾して(それもビギナーにやさしいエコエコロゴス様…)、前日に自宅近くの
スーパーで調達した肉&ハンバーグ&シシトウを焼いただけでしたが、
(ほぼ)初めての 『そとごはん』 の味は、たぶん一生忘れないと思います。
キャンプ、楽しい。
外で食べるゴハン、美味しい。
暑いけど。めっちゃ暑いけど。
そうして私たちはキャンプの虜となり、 『キャンパー』 への第一歩を踏み出したのです。
タグ :デイキャンプアウトドアベース犬山
2018年11月17日
ごあいさつ
はじめまして。 しかのてさき と申します。
この世に生を受けて<<ピー>>年めにして、キャンプに目覚めてしまいました。
すべては ゆるキャン△ というアニメのせい。
コミック2巻(アニメだと第6話)収録の、焼肉キャンプ回が琴線に触れたようです。
…ただ焼肉が好きなだけとも言えますが。
『牛タンを炭火で焼いて食いたい!』という野望を叶えたいがためにキャンプをおっぱじめた
不真面目なビギナーキャンパーですが、よろしくお願いいたします。
この世に生を受けて<<ピー>>年めにして、キャンプに目覚めてしまいました。
すべては ゆるキャン△ というアニメのせい。
コミック2巻(アニメだと第6話)収録の、焼肉キャンプ回が琴線に触れたようです。
…ただ焼肉が好きなだけとも言えますが。
『牛タンを炭火で焼いて食いたい!』という野望を叶えたいがためにキャンプをおっぱじめた
不真面目なビギナーキャンパーですが、よろしくお願いいたします。