キャンプ？　ナニそれおいしいの？

先日のキャンプでぶっ壊れ、修理に出したポールの交換パーツが届いたというので、
ショップの開店時間に合わせて引き取りに行ってきました。
そして、ダンナ氏のツルのひと声で、またもや大津谷公園へキャンプに行くことに。

しかも、この日（12/1）は、ダンナ氏には会社の忘年会の予定が入っているというね…
曰く、

「ポール引き取ってー、そのまま大津谷に行って設営してー」
「僕は夕方から忘年会に行くけど、夜には戻ってきますのでー」
「悪いけど、その間ソロでよろしくねー」

（※そのままじゃないけど、大体こんなカンジのコトを言われた）

私も大概だと思うけど、ダンナ氏のキャンプ愛、凄すぎやしませんかね。

今回は11時頃に現地入りしたのですが、やはり季節柄、キャンプ張ってる人は
少なかったですね。
場所取り余裕でしたもの。

そして設営＆買い出し＆簡単な昼食を済ませると、ダンナ氏は忘年会に行ってしまわれました。


↑ その時の私の心象風景　お分かりいただけるだろうか…

まあ、部外者の私がついていくワケにもいかないので、夕方からは一人で留守番です。

寒くなってきたので、ストーブつけて…



炭を熾して、肉焼きーの、酒飲みーの。


牛タンおいしいです。

いつも使ってるコンロを家に置き忘れてきたので、急遽購入したこの ↑グリル コンロ。

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ソロ焼き肉にはジャストサイズでした。
色もカタチも可愛いですしね。

ただ、周囲がファミキャン＆グルキャンばかりだったので、寂しかったのは否定しません(´；ω；｀)
私には、ソロキャンは無理かな…と思います。
第一、夜に野外で一人で寝るの、超こわい。
女子ソロを楽しんでる方、尊敬します。いやマジで。

21時過ぎにはダンナ氏も戻ってきたので、小一時間ほど話をしてから就寝。

翌朝は 「今季いちばんの冷え込み」 （当時）だったようですが、風邪をひく（ひかせる）こともなく
過ごせました。

あとは撤収まで、ただひたすらにダラダラと。
側から見たら、「もう1泊するんか？」ぐらいのイキオイでした。

ただ、電源のない場所で冬キャンを心おきなく楽しむには、現時点での私たちの装備では
貧弱過ぎるかなあ…
そこらへんが課題ですかね。

積載が許せば、それなりのストーブ欲しいです。ホントに。


以下、追記。
今回のキャンプでちょっと思ったコトをつらつらと。
あまり愉快な話ではありませんので、ご注意ください。

この日はワタクシ史上、いちばん賑やかな大津谷の夜でした…悪い意味で。
昼間はパトロールの方がいるので、あんまりムチャクチャやる人はいないんですけどね、
夜になると、さすがに見回りもないので…

それでも、今までは弁えてる方が多かったように思うのですけれども、この日は違いました。
結構な音量で音楽かけてるのはいるは、テントの外で大声で喋ってるのもいるは。
お酒飲んでなかったら眠れなかったかも知れない、私。
（ちょっとイライラさせられたけど、23時過ぎには寝オチてた）

22時くらいまでなら 「ちっ、うっせーなー」 で済むけれど、それ以降はね…
もうちょっと周囲にご配慮頂きたいかなあ、なんて思うワケです。
キャンプという非日常が楽しくて、ついテンションあがっちゃうのはよく分かりますんでね。
でも、見ず知らずの方に注意するのも勇気がいるし、注意されるほうも面白くないでしょうし。
（もちろん自分もムチャしないように気をつけます）

何かエラソーに聞こえたらすみません。
思ったコトを正直に書いたらこうなってしまいました。

大津谷を 「イヤな思い出の場所」 にしたくはないので、自戒も込めて記しておきます。